STORY

私たちの想い

数多くのイベントカクテルの監修や商品開発に携わってきた深水稔大(写真:右)とバーテンダー世界大会優勝経験を持つ清﨑雄二郎(写真:左)
世界で活躍する2人のバーテンダーが「日本国内のBAR業界を盛り上げたい」という想いで開発し、辿り着いた究極のシロップ。

開発後、工場に依頼してOEM化を試みるも、出来上がったものを試食してみた際にレシピは同じでも2人が思い描いていたものとは程遠い味であったため、OEM化は断念。しかし、そこからすべての素材を仕入れ、自らが手作りで製造。
そしてやっと求めていたものが完成した。そしてこれ以降すべて手作りでの製造となっているため、世界に認められた2人の味覚と技術が、この一本に詰め込まれています。

イタリア南部など温暖な地方で栽培され、皮に素晴らしい香りがありアールグレイの香りづけに使われており、栽培難易度が高く、国内で生産しているところは少ない「ベルガモット」をシロップに使用。

このベルガモットも、仕入れからこだわっており、レモン生産量日本一の広島・瀬戸田町の化学肥料・化学合成農薬や除草剤を栽培期間中は使わず皮まで食べられる柑橘を育てている「しまなみレモン」から仕入れを行っているため、力強く味わい深いベルガモットを使用することができます。

開発から製造まですべて自分たちでこだわり、素材、香り、味を一流にしているからこそ、一流に相応しい容器と外箱を使用。
高級感漂う見た目は、大切な人へのギフトにも最適な仕様となっております。

ギフトイメージ

「JOUR DÉ CHANCE」は、持っているだけで、そこに置いてあるだけで上品な空間を演出してくれます。
シロップを使い終わった後は、花瓶にしてみるなんてこともできます。

シロップとしての汎用性は高く、様々な料理にかければ自宅でシェフが作ったようなワンランク上の味を堪能することができます。

アイスクリームとの相性も抜群!

元々の本プロダクトの起源は、【日常と味覚をデザインしたい】という想いから始まりましたが、会議をしている中で、メンバーが持っていた市販のアイスクリームを見たときが、始まりでもあります。日常的に慣れ親しみが深く、大人も子供も関係なく皆が大好きなアイスクリームに合う、そしてかけたときに違うものを食べているような、非日常を演出できるシロップを作ろうと「JOUR DÉ CHANCE」が生まれました。